元気いっぱいお外遊びを楽しんでいると、汗をかくぐらいの日差しになってきました。ひよこ組、いちご組の子どもたちも、「お外にいくよー!」と誘うと、自分で帽子を被ったり、水筒のお茶も上手に注いで飲めるようになりました。
先日、裸足で園庭に飛び出し、どろんこ遊びをしました。最初は、裸足になったり土や泥を触ることに戸惑う様子も見られましたが、年長組さんがダイナミックに楽しむ姿を見て次第に笑顔になってきました。
サラサラの砂に少し水を加えると、どろになり、ペチャペチャとした感触がおもしろくて、何度もみずを汲みにに行ってどろんこを楽しみました。水を汲む時には、年長児が手伝ってくれたり、順番に並ぶことなども教えてくれました。お兄さんお姉さんの優しさが、小さい子達の成長に繋がることを感じ、微笑ましかったです。これからの時期、いろんな感触を味わえる遊びをたくさん楽しみたいと思います。